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【PS3】テイルズオブゼスティリア・プレイレポート(その2)

ゼスティリア本編自体はクリアしてしまったのですが、序盤から中盤のプレイレポートです。

前回解説した特徴以外の違いとしていくつか挙げられます。

 

 

1.シームレスバトル(もどき)

ランダムエンカウント方式から、シンボルエンカウントへ完全に移行しています。
エンカウントにあたっては、シームレスを採用し、エンカウント時のローディングなどのストレスもなくなりました。
ただし、リザルト画面は残さざるを得なかったのか、戦闘が終わると暗転する、というシステムになりました。
ストレスは感じなくなったため、改善といえるでしょう。

次回作にも残してほしいシステムですね。

2.マップが広大(ただしワープポイントも多く、苦労はない。)

フィールドマップはかなり広大です。
オープンワールド、とは言いませんがフィールドオブジェクトなども多く本作でもかなり力を入れて作りこんだのではないでしょうか。

かといえば、こまめにワープポイントが設定されていたりキャラクターのスキルで、走行速度が上昇したりとユーザーフレンドリーな仕様にもなっています。

イベント上進んではいけないマップにも入れますが、あらゆる仕掛けが施されていてなかなか楽しいです。
ただし、ワープポイントを多く設定してしまったおかげで、飛空挺に乗って探検するという楽しみはなくなってしまいました。

やはり乗り物は欲しい。


3.料理・スペクタクルズの廃止

面倒な料理システムやレシピの探索が廃止されました。
朗報です。
宿屋で料理を提供してくれるので、食べたい料理を選んであとは寝るだけです。
『ドラゴ鍋』がお勧めのようです。
回復だけではなく、付加効果もあるのでボス戦前に食べておくと吉。

なお、宿屋に泊ると自動的にフェイスチャットが始まることがあります。
スキルを取得したり、称号を取得するケースがあるので、こまめに見ておくほうがよさそうです。

また、料理とは別におやつがあります。
様々な効果をもつ有用なアイテムですので、旅のお供にはかかせません。
(宝箱に入っているおやつの賞味期限は大丈夫なのか?)

そしてスペクタルズも廃止されました。
契約した主神ライラが敵の情報を持っているためです。
この点はいちいち調べなくて良いので改善かなと思いますが、本作限りでしょう。

 

4.強化薬草が生えまくっている!

シリーズではかなり貴重なアイテムと認識されている方が多いと思いますが、本作では、ステータス強化のための薬草(セージやラベンダー)がそこかしこに生えています。

Lvアップによるステータスボーナスが少ない為かもしれませんが、採集しても再び生えてくるため、無計画に使用しても大丈夫そうです。

体力の回復の効果もあるので、ここぞというときのために取っておいてもOKです。

画期的な改善です。

 

5.町中に宝箱がありすぎる!

本作では、町中に宝箱が配置されまくっています。
鍵のかかった宝箱もありますが、ご多分にもれずストーリー進行上取得できる共通鍵で全てあけることができます。

また、中身が復活することもあるので、ときどき見回る必要がありそうです。

なお、共通鍵には三種類あります。『銅の鍵』『銀の鍵』『金の鍵』。
金の鍵の宝箱も中身が復活するようです。早めに取得しておきたい。
『アルトゥス遺跡』で手に入ります。

 

6.まだ出てくるな!

ストーリー進行上、進んではいけないマップに進もうとすると、スレイたちの最終ターゲット(ラスボス?)とされる『ヘルダルフ』がフィールド上にたたずんでいます。
ものすごい圧力のため、フィールド移動速度が徒歩以下になります。

間違ってエンカウントしてしまった場合は、ほぼ即死です。
フィールドに入って雷が落ち、かつ、真っ暗で、歩くのが遅くなったら要注意です。戻りましょう。

ただし、二周目などでPTが強化されている場合は倒せることがあるようです。
この場合、特殊エンディングが発生します。

 

 

7.武器・防具の強化方法がめんどい!

まず武器・防具などの装備品の取得方法は通常、武具屋で購入するか、宝箱、モンスタードロップなどが考えられます。

本作では、武具屋から購入できる武具の数が限られています。
(時間経過で復活するようですが。)

それだけならいいのですが、本作の武具の強化は、”融合”です。

つまり武器防具を合体させるわけです。
単純な強化であればよいのですが、本作は攻撃力や防御力といった数値よりも、その武器防具にどんなアビリティが付与されているか、という点が重要になってきます。

お分かりですね。かなり面倒な仕様といえます。

 

8.カメラワークが悪い!

ダンジョン内でも360度視点移動できるのは良好なのですが、カメラワークが悪く壁の中に埋まったりします。
戦闘中も、ターゲットの位置が悪いと、何も見えなくなっ他リして不便です。
ここは改善の余地がありそうです。

ローアングルも可能ですが、スカートのキャラはいません。

 

9.ヒロインが暗殺!

若干ネタバレですが、ヒロイン:ロゼは暗殺ギルドの一員です。
暗殺の依頼があれば暗殺します。
ただし、暗殺者としての矜持があり、暗殺対象を調査して殺すべきものであれば殺す、
というスタンスを取っています。

単にギルドに所属しているだけかと思いきや、主人公の目の前でふつうに殺ります
斬新というか、ドン引きなんですが・・・。

殺人事件の調査をするサブクエストがあります。
そこでロゼは、殺人を否定するような発言をしており、ブーメラン状態です。
今回はキャラクター設定が壊滅的に悪い。

 


10.ヒロイン(仮)の扱い!

公式やCMを見る限り第一ヒロイン候補なのですが、これがヒロイン詐欺とも言われる部分です。

第二ヒロイン:アリーシャの扱いがひどすぎます。
このヒロイン、王家の分家筋の娘で、一応は姫様。騎士団に所属する騎士でもあります。正論ばかりかますため、周囲からは煙たがられ、政敵からは常に狙われている立場。

疫病が蔓延する町に左遷されたり、隣国へのスパイ容疑をかけられたり、そのスパイを捕らえたと思ったら政府の用意した裏外交ルートの重要人物で大目玉を食らったり、あげくの果てには師匠、母親と慕ってきた人物が実は・・・な展開もあり、歴代女性キャラクターのなかでもっとも悲運なキャラクターといえるかもしれません。

そして最後の最後までPTメンバーとして復帰しません。
(一時復帰はありますが、神依化できないので戦力的に低い)

今回のテイルズの作成者は、女性キャラに恨みでもあるんでしょうかね。
恣意的に女性キャラを貶めているようにしか思えませんが、女性向けゲームになりつつあるのだろうかと、勘ぐりたくもなりますね。

恋愛要素もほぼありませんし、かなり薄っぺらいシナリオになっています。

 

次回はクリア後までのプレイレポートを。

 

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