カテゴリー別アーカイブ: 一言感想(ラノベ)

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一言感想『フルメタル・パニック アナザー8』 著:大黒 尚人

舞台は決戦の地へ―
『カエサル・プロジェクト』を追って新生D.O.M.S.は、旧ソ連のガルナスタン共和国にたどり着いた。
そこで達也とアデリーナは、この国の若者たちと思わぬ邂逅をとげる。
ガルナスタン大統領の息子オルカンと、その友人ソラヤ―祖国の明日に惑う青年たちとの束の間の交流をよそに、世界は激しく揺れ動いていた。
中央アジアの荒涼たる大地に交差する、理想、野心、そして愛。錯綜する謀略は、戦火を加速させていく。愛別離苦のSFミリタリーアクション、終演序曲!!

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一言感想『ソードアートオンライン15 アリシゼーション・インベーディング』 著:川原 礫

「キリト、教えて……。私は……どうすればいいの?」
最高司祭アドミニストレータを倒した代償、それはユージオの死、そしてキリトの精神喪失だった。
激闘から半年後。アリスは、意志の無い虚ろな表情で車椅子に乗るキリトと≪ルーリッドの村≫に身を寄せていた。
整合騎士としての役目≪人界の守護≫をベルクーリに託したアリスは、心を失ってしまったキリトと静かに暮らすことを選んだのだ。
そして、≪アンダーワールド≫には、賢者カーディナルの預言した≪最終負荷実験≫が刻一刻と近づきつつあった……。
≪ダークテリトリー≫からの邪悪な息吹が≪人界≫に流れ込み始める。ついに、恐るべき闇の軍勢が動き出そうとしていた。

 

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一言感想『騎士は恋情の血を流す』 著:上遠野 浩平

「怖いのは人間をやめようとしている、世界のすべてを敵に回してでも“突破”しようとする者だけ。もしもこれがそうなら、私たちでは歯がたたない――」

葛城貴士は、蛇口をひねるようにして、他人の血液を弄ぶ。
世界一有名なバンドの歌になぞらえて『プリーズ・ブリード・ユー』と名付けたその能力を駆使し、幼なじみの七ノ輪ほのかを“不敗のカリスマ”と呼ばれる売れっ子タレントへと仕立てあげていた彼だったが、そんなほのかの出来すぎた快進撃が世界の裏側に潜む“とある組織”の調査対象となってしまう――。


上遠野ミステリーの傑作<しずるさんシリーズ>入門編となる、熱く苛烈な恋の物語。「しずるさん」はここからはじまった!

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『七回死んだ男』 著:西澤 保彦

同一人物が連続死! 恐るべき殺人の環。殺されるたび甦り、また殺される祖父を救おうと謎に挑む少年探偵。どうしても殺人が防げない!? 不思議な時間の「反復落し穴」で、甦る度に、また殺されてしまう、渕上零治郎老人――。「落し穴」を唯一人認識できる孫の久太郎少年は、祖父を救うためにあらゆる手を尽くす。孤軍奮闘の末、少年探偵が思いついた解決策とは! 時空の不条理を核にした、本格長編パズラー。

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一言感想『ソードアート・オンライン プログレッシブ3』 著:川原 礫

「行くぞ、アスナ! しっかり掴まってろよ! ――ティルネル号、発進! 」
謎めいたダークエルフ騎士のキズメルといっときの別れを交わし、アインクラッド第四層を目指すキリトとアスナ。扉を開けた二人の行く手を、勢いよく流れる谷川が阻む。正式サービスの第四層は、《水路》のフロアへと変貌を遂げていた。

なんとか街に到着した二人を出迎えたのは、湖水に浮かぶ白亜の街並みと、大小無数のゴンドラだった。
第四層を自由に移動するためには、専用のゴンドラを入手しなければならない。
キリトとアスナは、ゴンドラの船材をゲットするために、身の丈八メートルの大型火炎獣《マグナテリウム》に挑む――! そして、アインクラッド第四層の攻略は、さらなる難関が待ち受けていた……!

 

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一言感想『フルメタル・パニック!アナザー7』 著:大黒 尚人

カルパチアの戦闘で旭を撃ち、その引き金の重さに苦悩する達哉。アデリーナやクララ、ユースフたちD.O.M.S.の仲間も、今はそんな彼を見守ることしかできない。そして最愛の弟を失った菊乃もまた、孤独の中で自身の弱さや脆さと向き合っていた。だがそんな少年たちをよそに、世界は危険な方向へと動き始めていた。中央アジアの紛争で投入された無人AS“ケントゥリア”の存在は、米ロ両大国の均衡すら揺るがそうとする。激動への予兆の中、D.O.M.S.が得た新たな力とは?不撓不屈のSFミリタリーアクション、一意専心!!

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一言感想『ブギーポップ・チェンジリング 溶暗のデカダント・ブラック』 著:上遠野 浩平

君は堕落したいかい?自分の意志なんて面倒なものを投げ捨てて、だらしない世俗に流されて安易な満足に耽りたいかな?先に待つのは愚鈍さだと感じつつも、ずぶずぶと暗い情熱に溶け込んでしまいたい?その湿った衝動こそデカダント・ブラック。そいつが危険か、このぼくブギーポップにも今ひとつ掴みきれなくて―二人のストーカーがお互いの監視対象を交換し、より陰に潜むと選択したことが奇妙な運命を呼ぶ。世界の命運を決する死神に取って代わろうという怪異な欲望が、関わった少女たちの心を汚染していく。事態を解決
しようとする風紀委員長の新刻敬も、否応なくそのどす黒い退廃に引きずり込まれていく。
あげくの果てに彼女が選択するのは容赦なき断罪か、それとも共倒れの崩壊か―?

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【ラノベ感想】『ソードアート・オンライン14 アリシゼーション・ユナイティング』 著:川原 礫

“公理教会”の象徴である白亜の塔“セントラル・カセドラル”。隔離された大図書室の賢者“カーディナル”の助けを借り、ユージオは整合騎士となってしまったアリスを“本当の姿”に戻すため、キリトはこのアンダーワールドの消滅を回避するため、最高司祭“アドミニストレータ”の待つカセドラル最上階、100階を目指す。そして到達した九十九階。キリトとアリスの前に現れたのは、整合騎士の鎧に身を包み、瞳に冷たい光を浮かべたユージオだった。躊躇いなく剣を抜くユージオを、やむなく迎え撃つキリト。旅立ちの日、遠い雷鳴に感じた戦いと別離の予兆は真実となってしまうのか。キリトの必死の呼びかけは、記憶を封じられたユージオに届くのか。アリシゼーション・人界編、完結!

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